ルテイン

網膜の機能を維持に欠かせないルテイン

ルテインは、目の病気の中でも黄班変性症や白内障に有効な黄色い色素成分です。
目の網膜を保護して老化に伴う目の病気を防ぐ働きをしてくれます。

網膜は目の中に入ってきた光を神経の信号に変換する働きがある組織です。入ってくる光の中でも有害なものとしてよく知られているのは紫外線ですが、大半の紫外線は水晶体で吸収されるようになっています。

ですが、紫外線以外の可視光線の中には、網膜に障害を与えるものがあります。また、水晶体で吸収されること無かった紫外線の一部が網膜に到達することもあります。
これらの有害線を無害にする為に必要なのが、ルテインの持つ抗酸化作用です。

(加齢)黄班変性症は、ルテインの働きにより有効に改善され、また、視力の回復にも効果的な成分であるということが証明されるようになり、眼科医の中にもルテインのサプリメントを患者に進めるというケースも増えています。

また、ルテインが代謝して更に抗酸化力が高まった成分としてゼアキサンチンがあるのですが、網膜の中でも特に、黄班の中心窩に多く存在すると言われています。黄班は視力の中心としてものを見る上で最も大切な部分なので、それだけ手厚い保護がされているということです。

摂取の目安

ルテインは、ケールやほうれん草、ブロッコリー、トウモロコシ等、緑黄色野菜に置く含まれるカロテノイドです。なので、これらの食材を積極的に食べるようにすれば、網膜の病気にはかかりにくくなるということが言えます。

また、サプリメントで摂取することも有効で、その場合は1日6mg から12mgを目安に摂取するのが良いと言われています。日本の眼科医が、自分の患者を対象に行った臨床データでは、1日に6mgを3ヶ月以上摂取することで、黄班変性症が改善され視力も同時に改善されたというデータがあります。

これに合わせて、まずは、6mgから始めるのが良いと思います。

ルテインを必要以上に摂り過ぎてしまうと、場合によっては、肌の色が黄色っぽく変色するということもあるようなので、早く効果を実感したいからと過剰摂取するのは控えてください。

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